不用品回収とずうずうしい隣人
これは、私が不用品回収に頼った時の話しであります。
当時私は、都内のマンションで一人暮らしをしておりましたが、もともと、そのマンションは兄と住んでいたので、一人で住むには少し広すぎる部屋といえました。
そのため、全く使っていない部屋が丸々ひと部屋余っており、引っ越しの事も考えていたのです。
ある時、隣人が引っ越しをすると挨拶にきたのです。
それを聞いてますます、引っ越しに対する意識が強くなったのですが、少しの間で良いから引っ越しの際にでた不用品を預かって欲しいとの事でした。
どうやら、引っ越す際にいる物といらない物を分けるつもりだそうで、新居に入れてしまうと分かりづらくなってしまうので、一旦誰かに預かってもらい、いるものを引き取り、いらない物を処分する考えだそうです。
引き取る期間を聞いたところ、引っ越しから1週間以内には引き取ると言いますし、長い事隣人として住んでいてお世話になった事もあるので、引き受ける事にしました。
不用品回収とずうずうしい隣人(後半)に続きます。
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不用品回収とずうずうしい隣人(後半)
以前兄が使っていて今は全く使っていない部屋があったので、その部屋に保管する事に決めました。
そして、実際に隣人が引っ越しをする日に、引っ越し業者が私の部屋に不用品を運び入れてきたのですが、その数に驚きました。
事前に聞いていた話では、不用品の量は、部屋の半分にもみたないという話しでしたが、とてもひと部屋で足りる量ではなく、他の部屋を使うほどの量だったのです。
その時、隣人が尋ねてきて、不用品の量が思ったよりも多くでてしまった事を謝罪してきました。
所詮1週間ほどだと思い、了承したのですが、その後、引っ越しが終わって1週間がたっても、元隣人からの連絡はなかったのです。
3週間がたったころに、痺れをきらして電話をしたのですが、新居が片付いていないからまだ引き取る事が出来ないとの事でした。
さらには、「こちらにも事情があるのだから、仕方がない」と逆切れする始末であります。
それには流石に頭に来たので、あと、1週間以内になんとかしないのならば、処分させてもらう事を伝えました。
そして、1週間たったのですが、なんの音沙汰もなかったので、不用品回収を利用したのです。
不用品回収の仕事は早いもので、半日とかからず、部屋中に詰め込まれていた不用品を回収してくれました。
そして、その足で、不用品回収の領収書をもって元隣人の家に清算に行きました。
最後勧告をしていたので、素直に払ってくれましたが、もしかしたら、始めから全て処分するつもりで、私が処分するのを待っていたのかもしれません。